笠岡市議会 1998-12-04 12月04日-02号
こうした国、県の事業の廃止等に伴うものといたしまして、笠岡市といたしましても住宅資金貸付事業、生活改善資金貸付事業の廃止、低所得者資金給付事業の中の技能習得資金、妊産婦保健助成資金についての廃止に伴う一部改正、同和地区公害防止施設整備資金利子補給事業及び同和対策小規模企業対策資金利子補給事業の要綱の廃止を行ったことを本年3月議会で回答いたしたところでございます。
こうした国、県の事業の廃止等に伴うものといたしまして、笠岡市といたしましても住宅資金貸付事業、生活改善資金貸付事業の廃止、低所得者資金給付事業の中の技能習得資金、妊産婦保健助成資金についての廃止に伴う一部改正、同和地区公害防止施設整備資金利子補給事業及び同和対策小規模企業対策資金利子補給事業の要綱の廃止を行ったことを本年3月議会で回答いたしたところでございます。
さて、こうした同和行政の変化に対応するために、これまでの同和対策事業の見直しを行うべきではないかとの御質問でございますが、昨年6月定例会におきまして、国、県の事業の制度廃止に伴いまして、笠岡市住宅資金貸付条例の廃止を初め、笠岡市生活改善資金貸付要綱、これは結婚資金、就職支度資金貸付の廃止並びに笠岡市低所得者資金給付要綱の一部改正、これは技能習得資金、妊産婦保健助成資金の廃止を行ったところでございます
本市におきましても、国、県の事業の廃止等に伴うものといたしまして、住宅資金貸付事業、あるいはまた結婚資金、就職支度金等を含む生活改善資金貸付事業の廃止、あるいは低所得者資金給付事業の中の技能習得資金、あるいは妊産婦保健助成資金についての廃止に伴う一部改正を行いまして、見直しを行っているところであります。
もちろん笠岡市といたしましても大綱に基づく国、県制度の見直しに準じ、技能習得資金、妊産婦保健助成資金等の所得制限導入の基準設置を初め、特別自動車運転訓練制度、この制度の見直し、あるいは廃止等の適正化措置を行っております。